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A東京ベンチ横チケット付き宿泊プラン登場…ヒルトン東京お台場スイートルーム企画発表

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 世界有数の高級ホテルとして知られるヒルトングループのひとつであるヒルトン東京お台場は1月20日、B1リーグのアルバルク東京とのコラボレーションとして、有明コロシアムでの試合開催日を対象とした1日2室限定の宿泊プランを販売することを発表した。

 今回ヒルトン東京お台場が販売するコラボレーションの宿泊プランは、2025年秋にお台場エリアに開業予定の新アリーナに拠点を移す予定のA東京と共同で企画したもの。ヒルトン東京お台場はA東京の2024ー25シーズンオフィシャルパートナーで、来シーズンお台場エリアへ移転してくるA東京と共に経済活性化と地域の発展に取り組んでおり、今回の企画はその願いが込められたものとなっている。

 発表されたコラボ宿泊プランは、プライベートテラスにオープンエアのジェットバスが備えられたスイートルームに宿泊ができ、チェックイン日の観戦はベンチサイド ホームシート(指定席)が2枚、有明コロシアムのVIP専用入口より入場可能で試合前にラウンジも利用できるという特別なチケットが付いてくる。また、全選手のサイン入りホームユニフォームや試合後のコート内での記念撮影、A東京のマスコットである「ルーク」をイメージした特製のレアチーズケーキが部屋に用意されるなど、A東京づくしのプランとなっている。

 この「アルバルク東京 スペシャルシート観戦チケット付き 特別宿泊プラン」で宿泊・観戦ができるのは、横浜ビー・コルセアーズ戦が開催される3月19日(水)、ファイティングイーグルス名古屋戦が開催される3月29日(土)と3月30日(日)の3日間で、いずれも1泊2日、各日2室限定。1泊25万円(1室2名様ご利用時の1室料金、税金・サービス料・宿泊税込み)、予約販売は1月20日(月)から2月7日(金)までとなっている。

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