2025.09.05
B1のシーホース三河は5月26日、長野誠史と久保田義章の2名と、2025-26シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。長野とは昨年に複数年契約を結んでおり、あらためて残留が決定した形。久保田とは来シーズンを含む複数年契約を結ぶことになった。
現在29歳の長野は175センチ75キロのポイントガード。金沢高校、東海大学九州を経て、2018-19シーズンに大阪エヴェッサでBリーグデビューすると、翌2019-20シーズンから三河に移籍。所属6年目だった今シーズンは、主にベンチからリーグ戦59試合に出場し、1試合平均4.4得点4.6アシスト、3ポイント成功率25.0パーセントの成績だった。
長野は今回の契約発表に際して、「三河に来て7シーズン目、最高の年にできるよう泥臭く頑張ります」と、クラブを通じてコメントした。
現在27歳の久保田は、175センチ75キロのポイントガード。折尾愛真高校から九州共立大学へと進学し、2019-20シーズンに京都ハンナリーズでデビューした。2023年夏に4シーズンプレーした京都を離れ、三河に移籍。所属2年目だった今シーズンはリーグ戦58試合に先発出場し、8.0得点3.7アシスト、3ポイント成功率35.3パーセントをマークした。
新たに合意したという複数年契約の年数は明かされていないが、引き続き三河の一員としてプレーすることになり、「オフで今まで以上に自分と向き合い“世界で”一番タフで、一番フィジカルなチームの重要なピースになる準備をしてきます」と力を込めた。
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