2025.10.09

「移動が私を整える」…バスケ・町田瑠唯とバレー・髙橋藍が語る心の切り替え方

町田瑠唯と髙橋藍の特別対談が公開された
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 ランドローバー正規ディーラーの八光エルアール株式会社は10月9日、ブランドアンバサダーを務める女子バスケットボール日本代表の町田瑠唯(Wリーグ・富士通レッドウェーブ)と男子バレーボール日本代表の髙橋藍SVリーグサントリーサンバーズ大阪)のスペシャル対談動画を公開した。テーマは「移動の価値」。競技も舞台も異なる2人が、それぞれの“移動時間”への思いやこだわりを語っている。

 同社は「COLOR OUR LIFE(人生に彩りを)」をパーパスに掲げ、アスリートの活動を支援する「SUPPORT YOUR PERFORMANCE」制度を展開。クルマを単なる移動手段ではなく、人生を豊かにするパートナーとして位置づけ、日常や競技における“移動の価値”を発信している。

 町田は「私の毎日に欠かせないディフェンダーは、移動時間を快適に過ごせるとっておきのスペースです。その魅力を皆さんに少しでもお伝えできればと思い、今回の企画に参加させていただきました。髙橋藍選手とのスペシャル対談も刺激となり、いい経験になりました」とコメント。練習や試合の合間、日々の移動の中で心と体を整える時間としてクルマを大切にしているという。

 一方、髙橋は「異なる競技のアスリートの方とご一緒する機会はなかなかないので、町田選手とのフォトセッションと対談はとても楽しかったです」と笑顔を見せる。さらに「レンジローバー スポーツでの移動時間も本当に快適で、リラックスした気持ちがそのままプレーにも良い影響を与えてくれています。これからも応援よろしくお願いします!」と語り、日常の移動が競技にも好影響をもたらしていると明かした。

 町田はWリーグで2連覇中の富士通レッドウェーブをけん引する司令塔。冷静な判断とパスワークでチームを支え、近年は自身のアパレルブランド「MACCHI」を立ち上げるなど、オンコート外でも挑戦を続けている。

 髙橋は男子バレーボール日本代表のエースとして活躍し、自チームで世界基準のプレーを披露。異なる競技ながら、2人が語り合う「移動」には共通する価値観があり、“整える時間”としての意識の高さが印象的だ。

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