2025.09.29
9月28日、中国東莞スポーツセンターで開催された『FIBA女子バスケットボールリーグアジア(WBLA)2025』の決勝が行われ、Wリーグ代表の富士通レッドウェーブが東莞新世紀クラブ(中国)と対戦した。
序盤は一進一退の点の取り合いが続き第1クォーターを16-18と2点ビハインドで終えた。しかし第2クォーターに入ると地元東莞の3ポイントシュートを次々と被弾。このクォーターだけで5本の集中砲火を浴び27-41と大きくビハインドを背負う展開に。富士通は後半に入っても反撃のチャンスをつかめず試合が進み、最終スコア67-95で敗れた。
個人スタッツは宮澤夕貴が18得点4リバウンド、藤本愛妃が13得点3リバウンド、町田瑠唯が12アシストをマークするも、チームリバウンドで29-45と大きく差をつけられた。
富士通はグループフェーズで2勝し、決勝トーナメントでファイナルまで駒を進め準優勝の好成績で今大会の幕を閉じた。
■試合結果
東莞新世紀クラブ 95-67 富士通レッドウェーブ
GDG|18|23|25|29|=95
FUJ|16|11|15|25|=67
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