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JBAと安藤財団が連携し若手指導者の育成支援「裾野を広げていくことが大切」

JBAの島田慎二会長[写真]=バスケットボールキング
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 日本バスケットボール協会(JBA)は4月15日、公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団と連携し、若年層を対象としたバスケットボールの若手指導者育成支援を開始したと発表した。

 JBAではコーチライセンスを取得するための養成講習会を実施しており、その受講料の50パーセントを安藤財団が支援する。対象は2026年4月1日時点で21歳以下の全国の受講者。各ライセンスの受講料は、E級が通常2200円から1100円、D級が1万3200円から6600円、C級が1万6500円から8250円へと軽減される。

 今回の取り組みの背景には、少子化や学校部活動における指導者不足に加え、部活動の地域移行に伴う指導者ニーズの拡大といった社会課題がある。JBAとしては、安藤財団との連携を通じてコーチを目指す際の初期負担を軽減し、指導者の裾野拡大につなげたい考えだ。

「将来プロ(のコーチ)を目指す人もいるかもしれないですが、まずは裾野を広げていくことが大切だと思っています」と島田慎二会長。

 学生時代からコーチを志してキャリアを歩んできた桶谷大氏(B1琉球ゴールデンキングスHC兼男子日本代表HC)の例も挙げ、「コーチになるハードルを下げることで、極端な話、バスケットボール経験がなくてもコーチを志す人が出てきてもいい」と、幅広い人材の参入に期待を寄せた。

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