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“最後の横アリ開催”Bリーグファイナル開幕…島田チェアマンは長崎&琉球の偉業称賛

前日会見で期待を口にした島田チェアマン[写真]=B.LEAGUE
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 5月22日、横浜アリーナで「りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26」の前日記者会見が行われ、島田慎二チェアマンが登壇。現行B1では最後となる中央開催での頂上決戦に期待を込めた。

 Bリーグでは2016年の開幕以来、中立地で年間王者を決めるファイナルを開催してきたが、2026-27シーズンから大幅なリーグ構造改革が行われ、新B1「Bプレミア」のファイナルにはホーム&アウェー方式が導入される。

 節目のファイナルに進出したのは、創設5年目ながら今シーズンB1最高勝率を記録する快進撃を見せてきた“新興勢力”長崎ヴェルカと、3大会ぶり2度目の優勝がかかる“強豪”琉球ゴールデンキングス

 島田チェアマンは、5大会連続でファイナルに進出した琉球について、「CSに出場することさえも難しい群雄割拠のなかで、この記録は未来破られないのではないかと思うぐらいの快挙」と称賛。驚異的なスピードでファイナルまで駆け上がってきた長崎についても、「わずか5年でここまで地元に根付き、強化が進んだというのは本当に稀有なクラブ」と、ホームタウンの熱烈な後押しを受けるクラブの成長に言及した。

[写真]=B.LEAGUE


 さらに、両チームがクォーターファイナル、セミファイナルを無傷で勝ち上がってきたことにも触れ、「疲労感を抱えながらではなく、非常にベストな状況で最強チームが激突する」と熱戦への期待を寄せた。

 いずれも大都市圏ではないホームタウンで活動する地方クラブ同士の頂上決戦となったことについて、島田チェアマンは「これぞBリーグらしい」と表現。「ビッグクラブや首都圏ということではなくて、地方クラブ同士が日本一を争うリーグ戦というのは他の競技を見てもあまりなく、そこがシンボリックだと思う」と、Bリーグならではの魅力を強調した。

Bリーグはこの数年、様々な形態の運営主体を持ったクラブが出てきて、その中で学び合い、ビジネス面でも競技面でもバチバチやって成長してきた。多様なクラブがうごめく中で、今回この地方クラブ同士の2チームが勝ち上がってきたことには、Bリーグの深さを感じるし、非常に意義深い」

 Bリーグ10年目の節目を飾る、新旧の“地方の星”による頂上決戦。果たして最後に笑うのはどちらのチームか、歴史的な一戦の幕が上がる。

■りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26 ファイナル試合日程

[写真]=B.LEAGUE


長崎ヴェルカ vs 琉球ゴールデンキングス(@横浜アリーナ)
GAME1:5月23日(土)14時30分~ 
GAME2:5月24日(日)13時05分~ 
GAME3:5月26日(火)19時05分~
※GAME3は1勝1敗の場合のみ開催

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