2026.05.24
5月24日、横浜アリーナで行われた「りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26」GAME2において、長崎ヴェルカのイ ヒョンジュンがBリーグ史にその名を刻む金字塔を打ち立てた。
琉球ゴールデンキングスとの第2戦、長崎の得点源であるヒョンジュンは、卓越したシュート精度で歴史を塗り替えた。この試合でフリースロー8本を積み上げた結果、今シーズンのチャンピオンシップにおける通算フリースロー成功本数が「45」に到達。2016-17シーズンのCSでニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)が樹立した「39本」という1大会最多記録を約9年ぶりに更新し、大会史上最多記録を打ち立てた。
イ ヒョンジュンは今大会を通じて驚異的な集中力を見せており、特にフリースローの「連続成功記録」はファンの間でも大きな注目を集めていた。この日の試合でも着実に沈め続けていたが、42本目の試投で惜しくもリングに嫌われ、ついに連続成功は途絶えることとなった。
しかし、記録が途切れた直後もミスを引きずることなく、その後の4本をすべて成功させるなど高い修正能力を披露。最終的には1大会での歴代最多記録を「45本」まで伸ばし、依然として成功率97.8パーセントと圧倒的な安定感を維持している。
なお、全期間を対象とした通算成功本数ランキングでは現在22位。1位にはこれまで通算46試合に出場し、122本を決めてきたギャビン・エドワーズが君臨している。運命のGAME3では勝敗はもちろん、イ ヒョンジュンがどれだけこの記録を伸ばしていくかも注目したいところだ。
■CS1大会個人通算フリースロー成功数ランキング
1位:イ・ヒョンジュン(長崎/2025-26)※更新中
45本|6試合出場 成功率97.8%(46本中45本成功)
2位:ニック・ファジーカス(川崎/2016-17)
39本|6試合出場 成功率84.8%(46本中39本成功)
3位:ヴィック・ロー(琉球/2024-25)
37本|8試合出場 成功率86.0%(43本中37本成功)
4位:比江島慎(宇都宮/2021-22)
33本|6試合出場 成功率76.7%(43本中33本成功)
4位:アレン・ダーラム(琉球/2022-23)
33本|6試合出場 成功率73.3%(45本中33本成功)
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