2026.08.22
U18世代の育成・強化の充実を目的に開催される「U18日清食品トップリーグ2026」。今年度は8月22日から11月15日までの期間にわたって熱戦が繰り広げられ、女子は福井工業大学附属福井高校(福井県)、岐阜女子高校(岐阜県)、桜花学園高校(愛知県)、四日市メリノール学院高校(三重県)、京都精華学園高校(京都府)、大阪薫英女学院高校(大阪府)、精華女子高校(福岡県)、東海大学付属福岡高校(福岡県)など、全国の強豪8チームが出場する。今回は、5年連続5回目の大舞台に臨み、王座奪還を狙う桜花学園高校(愛知県)を取り上げる。
桜花学園高校は2連覇を目指したインターハイでは3位で大会を終了。白慶花ヘッドコーチは、「今年も素晴らしい大会に出場できることを大変うれしく思います。大会を熱く盛り上げられるよう頑張ります」と、今大会に臨む意気込みを語った。
今シーズンの桜花学園は「伝統である堅守速攻を武器にし、攻撃的なディフェンスからスピード感あふれるオフェンスで勝機をつかむ」スタイルを徹底して追求していく。指揮官は、チームの主軸を担う勝部璃子と竹内みやの二人に信頼を寄せており、「エースとして厳しいチェックにあうなかでも攻守においてチームを牽引できるプレーを期待している。彼女たちの活躍なしでは桜花学園の勝利は語れない」と大きな期待を示した。さらに、得点力とディフェンスでチームを支える小玉愛莉、國武珂憐、加地百花の3人についても、「夏の悔しさをどれだけこの大会でぶつけられるか、3人のさらなる成長を楽しみにしている」と言及。また、インサイドの攻防でクースィクアナヒタがどれだけ身体を張って戦えるかが、インサイドの厚みをもたらすカギになるとした。高さのあるインサイドに対する攻防や、試合中の対応力を磨くことを見据え、長期のリーグ戦を通じて「下級生をはじめとする新戦力の台頭」を目標に掲げている。「最高の準備をして臨みたい、そして必ず勝つ」と力強く宣言した。
キャプテンを務める勝部璃子は「トップレベルのチームと戦うことができ、とても楽しみな気持ちでいっぱいです」と、最高峰の舞台に立てる喜びを口にする。チームの強みを「粘り強いディフェンスからブレイクで得点すること」とし、自身はキャプテンとして「チームに対してどんなときも声をかけ続け、一人ひとりが思いっきりプレーできるチームをつくりたい」と、その役割を全うする決意だ。
素晴らしい会場や普段とは違った音響があるなかでプレーできること、そしてトップレベルのチームと戦えることを楽しみにしている勝部。長期のリーグ戦を戦い抜くなかで「チームとしてひとつずつ成長していきたい」と語り、目標に「優勝」を掲げた。意識する対戦カードには東海大学付属福岡高校を指名。「全関西、インターハイと負けているので、リベンジを果たしたい」と、リベンジへの強いこだわりを明かした。
【U18日清食品トップリーグ過去の成績】
2025年度:3位(5勝2敗)
2024年度:3位(4勝3敗)
2023年度:2位(6勝1敗)
2022年度:優勝(7勝0敗)
2026.08.22
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