2026.08.23
8月23日、国立代々木競技場第二体育館で「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」の男子第2戦が行われ、鳥取城北高校(鳥取県)が藤枝明誠高校(静岡県)と対戦。接戦となった試合は鳥取城北が61-59で藤枝明誠を下し、白星を挙げた。
試合序盤から互いに譲らない展開となるなか、鳥取城北は相手の福本彩人に第1クォーターだけで8得点を許し、15-19と4点ビハインドで最初の10分間を終える。
第2クォーター、鳥取城北は序盤に角威武輝が速攻からレイアップを沈めると、これをきっかけに11-0のランを成功させて一気に逆転。しかし、その後立て続けに相手に3ポイントシュートを決められてリードを奪い返され、32-37の5点ビハインドで前半を終えた。
後半に入ると両者の得点ペースが落ち、ロースコアの展開となる。鳥取城北は小田昂明を中心にじわじわと点差を詰めると、第3クォーター終了間際には狩場琉希が左エルボーからプルアップジャンパーを沈め、43-45の2点差に迫って最終クォーターを迎えた。
第4クォーターも一進一退の攻防が続くなか、鳥取城北は同点に迫るものの逆転に至れずにいた。しかし残り3分41秒、フィリモンホムタワタルモンが速攻から得たフリースローを2本沈めて同点に追いつく。直後には上田陽太のスティールから、植田涼平がファウルを受けながらもタフなレイアップを決めきり、土壇場で逆転に成功。その後はリードを守り切り、61-59で接戦を制した。
個人スタッツでは、鳥取城北は小田がチーム最多の18得点4リバウンドをマーク。タルモンが15得点17リバウンド3ブロックのダブルダブルを達成し、攻守で存在感を示した。一方、敗れた藤枝明誠は福本が16得点4リバウンド、高平爽太が12得点5リバウンド3アシスト5スティールを記録したものの、一歩及ばなかった。
リーグ戦はここから11月15日の最終週まで、全国各地で強豪8チームによる総当たり戦が繰り広げられる。
■試合結果
鳥取城北 61-59 藤枝明誠
鳥取城北|15|17|11|18|=61
藤枝明誠|19|18| 8|14|=59
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