2026.08.22
8月22日、国立代々木競技場第二体育館で「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」の女子開幕戦が行われ、初出場の四日市メリノール学院高校(三重県)が岐阜女子高校(岐阜県)と対戦した。試合は終盤までもつれる大接戦となったが、四日市メリノール学院が61-60で1点差を制し、白星スタートを切った。
第1クォーターは、序盤から岐阜女子の堅牢なディフェンスに苦しみ、14-18と4点のビハインドを背負って最初の10分間を終える。続く第2クォーターに入ってもオフェンスの糸口をつかめず、中嶋とわや刀根綺萌を中心に得点を重ねるものの引き離され、26-33と7点ビハインドで試合を折り返した。
後半の第3クォーターに入ると、相手に主導権を握られる時間が続き、一時リードを広げられる。43-52と9点差を追う展開で迎えた最終第4クォーター、猛反撃を開始する。中村結愛の3ポイントシュートや小林蘭のインサイドプレーなどで点差を縮めると、残り25秒に伊藤千寛が2本のフリースローを確実に決めて1点差に肉薄。さらに激しいディフェンスから小林が値千金のスティールを奪うと、残り12秒に小林のアシストから刀根がレイアップシュートを沈めて61-60と逆転に成功。最後の守りでも相手のシュートを凌ぎきり、劇的な逆転勝利を飾った。
個人スタッツでは、小林がチーム最多の18得点11リバウンドを記録。キャプテンの中嶋が10得点11アシスト、決勝点を挙げた刀根が10得点と、3選手が2ケタ得点をマークした。一方、惜しくも逆転を許した岐阜女子は、ウィリアム エファンテラが12得点11リバウンド、小池夏歩が10得点を記録した。
女子のリーグ戦はここから11月15日の最終週まで、全国各地で強豪8チームによる総当たり戦が繰り広げられる。
■試合結果
四日市メリノール学院 61-60 岐阜女子
メリノール|14|12|17|18|=61
岐阜女子|18|15|19| 8|=60
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