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シクサーズのフクポルティ、古巣ニックス戦で右アキレス腱断裂…今季全休の見通し

プレシーズン初戦でアキレス腱断裂に見舞われたフクポルティ [写真] = Getty Images
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 フィラデルフィア・セブンティシクサーズのアリエル・フクポルティが、右アキレス腱を断裂し、2026-27シーズンを全休する見通しとなった。

 10月6日(現地時間5日、日付は以下同)、シクサーズはプレシーズン初戦でニューヨーク・ニックスと対戦。今オフに加入したフクポルティは、ジョエル・エンビードが欠場するなか先発センターとして古巣との一戦に臨んだ。

 しかし、第1クォーター残り7分6秒の場面でアクシデントが発生。フクポルティはカール・アンソニー・タウンズをマークするなか、接触のない状態で右足を負傷。直後にコートへ倒れ込み、右足の下腿部を押さえた。その後、タウンズらかつてのチームメートに支えられながらコートを離れ、そのまま試合に戻ることはなかった。

 試合後、ニック・ナースHC(ヘッドコーチ)はフクポルティが右アキレス腱を負傷したことを明かし、翌日に画像検査を受ける予定だと説明。その後、現地メディア『The Athletic』が、フクポルティはアキレス腱の断裂により今シーズンを全休する見通しだと報じた。

 シクサーズはこの日、ジェイレン・ブラウンが約17分間の出場で22得点2リバウンド2アシスト、VJ・エッジコムが約20分間の出場で12得点4リバウンド7アシストを記録。120-97でニックスを下し、プレシーズン初戦を白星で飾った。しかし、チームにとってはフクポルティの負傷という大きな代償を伴う一戦となった。

 フクポルティにとっては、わずか数カ月前までともに戦っていた古巣との対戦で、新天地での第一歩を踏み出すはずだった。

 2024年のNBAドラフトでフクポルティはダラス・マーベリックスから58位指名を受けたが、ドラフト当日にニックスへトレードされる形でニューヨーク入り。2年目の昨シーズンは54試合に出場し、平均2.2得点2.9リバウンド0.5アシストを記録。プレーオフでも10試合に出場し、チームのNBA制覇に貢献した。

 フクポルティは7月にシクサーズと1年340万ドル(1ドル=158円換算で約5億3800万円)の契約を締結。エンビードのバックアップを務めるインサイド陣の一員として、新天地でさらなる成長が期待されていた。

 古巣との再会を新天地での新たなスタートに変えるはずだったフクポルティにとって、あまりにも厳しいシーズンの幕開けとなった。

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