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ジョシュ・ハート、右手薬指の事情を明かす…「手術を受ければ僕のキャリアは終わる」

ハートが指のテーピングについて事情を語った [写真] = Getty Images
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 ニューヨーク・ニックスのトレーニングキャンプが新シーズンに向けて始まるなか、ジョシュ・ハートの指に注目が集まっている。

 ハートは右手薬指にテーピングを巻いた姿でチーム練習に参加。これを受け、SNS上では「手術を受けるのではないか」といった憶測が広がっていた。

 こうした声に対し、ハートは自身のXを更新。現在の状態を改善するために残されている手術は「関節置換術」のみであり、それを受ければバスケットボールを続けられなくなると説明した。

「この質問にもう答えなくて済むように言っておくよ。僕が受けられる手術は、関節置換術以外にないんだ。もし関節置換術を受ければ、その指ではプレーできなくなり、僕のキャリアは終わる。だから、僕は引退まで、ずっとこの指を固定したままプレーする」

 つまり、現在の状態を抱えながらプレーを続けることが、ハートにとっての選択肢となるようだ。

 昨シーズン、ニックスはNBAファイナルを制して球団史上3度目の優勝を果たし、ハートも重要な役割を担った。66試合に出場して平均12.0得点7.4リバウンド4.8アシスト1.1スティールを記録。フィールドゴール成功率50.8パーセント、3ポイント成功率41.3パーセントを記録し、3ポイント成功率はキャリア最高の数字をマークした。

 なお、ハートは現在、ニックスとの契約延長が可能な状況にある。現行契約は4年8000万ドル(1ドル=157円換算で約126億円、為替換算は以下同)で、2027-28シーズンにはチームオプションが設定されている。

 現地メディア『The Athletic』によれば、ハートは最大で4年総額1億3200万ドル(約209億円)の延長契約を結ぶ資格を持つものの、現時点では満額の大型契約ではなく、3年総額6200万ドル(約98億円)前後が双方にとっての現実的な落としどころになるとの見方も出ている。

 右手薬指に事情を抱えながらも、昨シーズンの優勝に貢献したハート。今シーズンもニックスに欠かせない存在としてプレーを続ける一方、その右手薬指とは現役生活の最後まで付き合っていくことになりそうだ。

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