1時間前

アメリカで武者修行をしていた崎濱秀斗が帰国…左首に違和感を覚え治療のために今季はプレーを断念

自身のSNSで帰国を発表した崎濱[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 2026年10月26日、昨シーズンまで琉球ゴールデンキングスでプレーし、6月に渡米した崎濱秀斗が、自身のインスタグラムで近況を報告。アメリカの大学を離れ、帰国することを明らかにした。

 沖縄県出身で21歳の崎濱は、178センチ84キロのポイントガード。福岡第一高校を卒業後、スラムダンク奨学金の第17期生としてアメリカのセントトーマスモアスクールに進学した。その後、2024-25シーズンから琉球の特別指定選手としてプレーし、2シーズン在籍した。今シーズン開幕前の6月には、琉球からの退団を発表し、NCAAディビジョン1のマーシーハースト大学にコミットしたことを自身のSNSで発表した。

 崎濱は帰国の理由について、「6月下旬頃から左首に違和感を覚えるようになり、現地のトレーナーに治療をしていただきながら、練習や試合を続けてまいりました。しかし、3カ月以上が経過しても症状は改善せず、プレー中にはめまいや頭痛などの症状も出るようになりました」と、コンディションに問題があったことを説明。今シーズンはプレーを見送ることを決断した。私生活でも首に違和感を感じていたという崎濱は、脳震とうの影響も含め、帰国し専門医の精密検査を受け、治療と回復を最優先にするという。

 続けて「今回の渡米にあたっては、自分自身、強い覚悟とさまざまな思いを持って挑戦してきただけに、このような結果になってしまったことを悔しく思っています」と、今の心境を語った。「簡単には受け止めきれない気持ちもありますが、まずは自分自身の現状としっかり向き合い、身体を治すことに専念したいと思います」と、復帰に向けて前向きな姿勢を示した。

 大学関係者やコーチ、チームメート、そしてファンにも感謝の言葉を綴り「今はまだ先のことを考えられる状況ではありませんが、まずは心身ともにしっかりと回復し、健康で当たり前の日常を取り戻すことを第一に考えています。これまで本当にありがとうございました。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」と、思いを語った崎濱。アメリカでの挑戦は中断する形になったが、今は回復を第一に治療に専念する。

崎濱 秀斗の関連記事

国内の関連記事