2024.05.17

“明成出身”八村世代の元U19日本代表主将が現役復帰「体が疼いてしまい…」日本人選手から刺激

U18日本代表として「2016 FIBAアジアU18チャンピオンシップ」に出場していた三上侑希[写真]=fiba.basketball
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 5月16日、元バスケットボールU19日本代表の三上侑希が、3人制バスケのFUz HOKKAIDO.EXE(フーズホッカイドウエグゼ)で現役復帰することが発表された。

 北海道出身の三上は182センチ75キロの26歳。名門の東海大四中学から明成高校(現:仙台大学附属明成高校)へと進むと、同級生の八村塁(NBAロサンゼルス・レイカーズ)や納見悠仁川崎ブレイブサンダースFA)らとともにインターハイとウインターカップの夏冬2冠を達成。世代別日本代表にも選出され、中央大学進学後には「2017 FIBAアジアU19ワールドカップ」に参戦したU19日本代表のキャプテンも務めた。

 今回の入団発表に際して、三上は「毎日テレビ越しで日本代表の活躍やNBAに所属する日本人プレーヤーの活躍を見ていていると、体が疼いてしまい、気づいたら3x3のボールを持っていました!『すべては北海道のために』オールドルーキーとして、一生懸命プレーします」と、FUz HOKKAIDO.EXEを通じてコメントした。

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