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モンゴル戦で大車輪の活躍を見せた高田静[写真]=fiba.basketball
5月19日(現地時間18日)、「FIBA 3×3 バスケットボール オリンピック予選(OQT)」の大会3日目が開催。3x3女子日本代表は2勝1敗で予選を突破し、決勝トーナメントへ進出した。
3x3女子日本代表は高田静、中田珠未(ともにENEOSサンフラワーズ)、宮下希保(トヨタ自動車アンテロープス)、高橋未来(デンソーアイリス)の4名で今大会に挑んだ。
初戦でエジプト代表に19-14で勝利するが、2戦目ではスペイン代表に12-21で黒星を喫した3x3女子日本代表。それでも、3戦目のモンゴル代表戦では、高田が14得点と大爆発し、16-13で勝利を飾る。この結果、2勝1敗でプールCの2位となり、決勝トーナメント進出を果たした。
パリオリンピックへの出場権は、ベスト8から始まる決勝トーナメントで勝ち上がった上位3チームに与えられる。日本はトーナメント初戦で、プールAを3連勝で勝ち上がったドイツ代表と対戦。負けられない一戦は19日の22時25分から開始される。
■3x3女子日本代表 OQT結果
<予選プール>
日本 19-14 エジプト
日本 12-21 スペイン
日本 16-13 モンゴル