2018.12.19
アルバルク東京は12月18日、ルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチと2020-21シーズンまでの契約延長が合意に達したことを発表した。
【お知らせ】
この度、アルバルク東京では、ルカ・パヴィチェヴィッチHCとB.LEAGUE 2020-21シーズンまでの契約延長が合意に達しましたので、お知らせいたします。 #アルバルク東京 #AHEAD #WE#Bリーグリリース詳細、ルカHCコメントは⬇︎https://t.co/3hrfwzH79x pic.twitter.com/sFV0KhsZEr
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) December 18, 2018
現在50歳でセルビア・モンテネグロ(旧ユーゴスラビア)出身のパヴィチェヴィッチHCは、2012年から2014年にかけてモンテネグロ代表の指揮官を務めた経歴を持つ。2016年からは日本バスケットボール協会(JBA)のテクニカルアドバイザーとして男子日本代表の指揮を執り、2017年3日に行われた第5回東アジアバスケットボール選手権大会では同代表を3位入賞に導いた。2017-18シーズンからA東京の指揮官に就任し、1年目でクラブをBリーグ2代目王者へ導いた。
シーズン中に続投が決定した指揮官は、クラブの公式HPにて「2年前に新たなバスケットの文化を日本へ築き上げる事を求められ、アルバルクと言う素晴らしいクラブで発展させる機会を与えて頂き感謝しています。引き続き、クラブ、選手、ファンの皆様と共に目標達成に向けて高いレベルのバスケットボールスタンダードを目指します」とコメントした。
なお、今季のA東京はB1第14節終了時点で15勝9敗。東地区3位に位置し、次節は敵地で横浜ビー・コルセアーズと対戦する。
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