2021.06.16

京都ハンナリーズが横浜から秋山皓太、三河から加藤寿一を獲得

京都との契約締結が発表された秋山皓太(左)と加藤寿一(右)[写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズは6月16日、秋山皓太加藤寿一との2021-22シーズンの選手契約を締結したことを発表した。

 新潟県出身で現在24歳の秋山は188センチ82キロのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大学から特別指定選手として金沢武士団でプレーし、2019年から横浜ビー・コルセアーズに加入した。今シーズンは50試合の出場で161得点(平均3.2得点)を記録した。

 神奈川県出身で現在27歳の加藤は191センチ86キロのスモールフォワードで、2016年に法政大学からシーホース三河へ入団。今シーズンは40試合の出場で14得点(平均0.4得点)を記録した。

 契約締結が発表された同選手たちは、クラブ公式HPで以下の通りコメントをしている。

秋山皓太
「とにかくたくさん勝ちたいです。自分の持っているものをすべて出し、京都という素晴らしい地で皆さまとともに戦い、高みを目指していきたいと思っています。ご支援ご声援、よろしくお願いいたします」

加藤寿一
「京都のファン・ブースターの皆さんにお会いできること、今からとても楽しみで待ちきれません。チームの勝利に貢献できるように、今まで経験してきたことを生かして、コート内でもコート外でもチームのためになることは全力で行動し続けます! 早く皆さまの前でプレーをして、一緒に勝利をつかみ取りたいです!これから応援よろしくお願いいたします!!」

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