2021.09.19
6月16日、宇都宮ブレックスは竹内公輔、荒谷裕秀と2021-22シーズンの選手契約に合意したことを発表した。
大阪府出身で現在36歳の竹内は、206センチ100キロのパワーフォワード兼センター。慶應義塾大学卒業後、アイシンシーホース(現シーホース三河)やトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)、広島ドラゴンフライズを経て、2016-17シーズンから宇都宮に在籍している。今季のレギュラーシーズンでは60試合に出場して計245得点(1試合平均4.1得点)238リバウンド(同4.0リバウンド)をマークした。
宮城県出身の荒谷は189センチ86キロでスモールフォワードを主に務める22歳。白鴎大学在学中の昨年12月に特別指定選手として宇都宮に加入し、今シーズンはレギュラーシーズン8試合に出場した。
今回の発表に際し、竹内と荒谷はクラブ公式HPを通してそれぞれ以下のようにコメントしている。
竹内
「2021-22シーズンもブレックスでプレーできる事をうれしく思います。2020-21シーズン悔しい思いをしたので、2021-22シーズンは最後に笑えるようにチーム一丸となって闘いたいと思います。2021-22シーズンもブレックスの応援をよろしくお願いします」
荒谷
「2021-22シーズンもブレックスでプレーできることが決まり、僕自身もとても楽しみにしています。昨シーズンは、天皇杯そしてチャンピオンシップと、とても貴重なシーズンを過ごさせていただき良い経験になりました。2020-21シーズンもファンの皆さまと一緒に日本一を目指して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!」
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