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“クリーム・ジャバー”の愛称で親しまれたアビラ、NBA挑戦を先送りし大学復帰か

レイカーズの一員としてサマーリーグを経験したロビー・アビラ (写真はNCAAトーナメントのもの) [写真] = Getty Images
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 ロサンゼルス・レイカーズとExhibit 10契約を結んだロビー・アビラが、NBA挑戦を先送りし、大学へ復帰する可能性が浮上した。8月2日(現地時間1日)、現地メディア『Lakers Nation』などが報じている。

 インディアナ州立大学で大学キャリアをスタートさせたアビラは、1年時にミズーリ・バレー・カンファレンスのオールフレッシュマンチーム、2年時にはオールカンファレンス・ファーストチームに選出。2023-24シーズンには平均17.4得点6.6リバウンド4.1アシストを記録。

 セントルイス大学へ転入し迎えた2024-25シーズンは、平均17.3得点6.9リバウンド4.0アシストをマークしてA-10(アトランティック10カンファレンス)のセカンドチームに選出されると、最終学年となった2025-26シーズンにはチームをNCAAトーナメント2回戦進出へ導き、自身もA-10最優秀選手賞を受賞した。全35試合に先発出場し、平均12.8得点4.5リバウンド4.1アシストを記録している。

 ドラフトでは指名漏れとなったものの、その後レイカーズとExhibit 10契約を締結。サマーリーグでは出場機会こそ限られたが、度付きのスポーツゴーグルやクラシックな体型、フェイクやフック、ピボットを多用する古風なプレースタイルが話題を呼んだ。SNSでは“クリーム・アブドゥル・ジャバー”や“カレッジ・ヨキッチ”、“ラリー・ナード”をはじめ、数多くのユニークな愛称が生まれ、成績だけでは測れない個性的な魅力でファンから親しまれる存在となっていた。

 そうした中で迎えたサマーリーグでは2試合の出場にとどまり、平均8.0分のプレーで1.0得点0.5リバウンド、フィールドゴール成功率16.7パーセントを記録した。

 大学バスケットボールに精通するアダム・ザゴリア記者によると、アビラは5年目の出場資格を行使するかどうかを含め、今後の進路を検討しているという。NCAAの特別トランスファーポータルは8月3日から10日まで開放される予定で、大学復帰も有力な選択肢の一つとなっている。

 現時点でアビラの去就は決まっておらず、Gリーグに残ってNBA入りを目指す道と、大学へ戻って経験を積む道の両方を視野に入れているとみられる。レイカーズとの契約を経てプロへの第一歩を踏み出したビッグマンが、どのような決断を下すのか注目が集まる。

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