2022.01.07
1月3日、B1リーグ第15節が各地で開催され、大阪エヴェッサがアウェーで横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
序盤から激しい点の取り合いとなった試合は、ディージェイ・ニュービルが第1クォーターだけで11得点を記録。横浜のレイトン・ハモンズにも10得点を許すも、チームとしては30-26とリードして最初の10分間を終える。
第2クォーターは互いにやや落ち着いた展開に。大阪は一時同点に追いつかれながらも、ニュービルが約3分間で11得点を挙げる驚異的なパフォーマンスで突き放し、52-43とリードを広げて試合を折り返すことに。ニュービルは前半だけで24得点をマークした。
後半に入ってもニュービルの勢いは止まらず、第3クォーターでも11得点を記録。アイラ・ブラウンも7得点と続き、72-61とさらに点差を広げて最終クォーターへ。最後の10分間もニュービルは9得点を挙げ、チームとしても26得点。さらに横浜の得点をわずか8点に抑え込み、最終スコア98-69と大差で勝利を収めた。
ニュービルは44得点とBリーグでのキャリアハイを更新。さらに、竹内譲次もオフェンスリバウンド7つを含む19リバウンドを記録し、Bリーグにおけるキャリアハイを更新した。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 69-98 大阪エヴェッサ(@横浜国際プール)
横浜|26|17|18|8|=69
大阪|30|22|20|26|=98
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