2022.02.10
1月2日、各地でB1リーグ第15節が開催され、多くの選手がスタッツで節目の記録に到達した。
なかでも目を引いたのはベンドラメ礼生が到達したB1個人通算400スティールという記録。これは群馬クレインサンダーズのマイケル・パーカー、秋田ノーザンハピネッツの川嶋勇人(ともに今シーズン達成)に次いで史上3人目の大記録。新潟アルビレックスBBとの試合でこの記録を達成したベンドラメは、14得点とオフェンス面でも活躍しており、チームの勝利に貢献している。
また、同日行われた琉球ゴールデンキングスとレバンガ北海道のGAME1は記録尽くめの試合となった。琉球はこの試合でB1通算200勝目に到達したほか、チーム最多入場者数も5,201人に更新。さらに、チーム最多となる12連勝を記録し、個人記録に目を向ければ並里成が史上3人目となるB1通算1500アシストを達成した。
富山グラウジーズのジュリアン・マブンガ、千葉ジェッツの富樫勇樹に次いでこの記録を達成した並里。B1屈指の実力者たちがしのぎを削り、今後もさまざまな記録を樹立していくことに期待したい。
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