2022.01.06

広島ドラゴンフライズの選手・スタッフ18名が新型コロナ陽性…今月8・9日の信州戦は中止

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 広島ドラゴンフライズは6日、選手・チームスタッフ18名が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

 発表によると、今月2日に選手・チームスタッフ全員がBリーグ統一PCR検査を受検したところ、スタッフ1名が新型コロナ陽性判定に。そのため、全選手・チームスタッフが医療機関でPCR検査を受けた結果、合計18名が陽性と判定されたという。

 なお、現時点でチームスタッフ1名が発熱と喉の痛みを訴えているものの、その他選手・チームスタッフは無症状とのこと。全員が自宅待機中で、保健所が濃厚接触者を調査しているという。

 このため、広島は「B1・B2リーグ戦試合実施要項 第6条第3項第3号」に規定する試合エントリー要件を充足できず、今月8・9日にホワイトリングで開催予定だった信州ブレイブウォリアーズ対広島は中止が決まった。

 

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