2026.03.16
3月15日、トルコ・イスタンブールで『FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026 予選トーナメント』が行われ、女子日本代表(FIBAランキング11位)がカナダ代表(同7位)と対戦した。
今大会ここまで3連敗と厳しい状況に立つ日本。4戦目のスターターは渡嘉敷来夢、髙田真希、田中こころ、平下愛佳という過去3戦と同じ4人と、東藤なな子が選出された。先発から外れた町田瑠唯は試合を通してプレーすることはなかった。
試合の立ち上がりは髙田の得点で先制に成功するも、その後はリバウンドを強みとするカナダ相手にセカンドチャンスを次々と許し、一時は9点差をつけられるなど劣勢を強いられる。それでも日本は、山本が2本の3ポイントを含む計12得点を挙げるなど躍動し、第1クォーターを18-21と3点ビハインドで終えた。
続く第2クォーターは相手に連続得点を許すなか、田中のレイアップや平下のミドルで応戦する。田中は3ポイントやフローターでもスコアを伸ばすと、平下も3ポイントで続き、さらには髙田や宮澤夕貴といったベテランも得点。前半残り3分44秒時点で35-30と5点リードを奪うことに成功する。その後は再び相手にリードを許しながらも、山本のフリースローで追いつき39-39で前半を終えた。
後半は、渡嘉敷がオフェンスリバウンドからゴール下を決めて最初の得点。田中の3点プレー、平下のミドルなども決まり日本がリードする展開となる。その後はなかなか得点を決められないながらも、粘り強いディフェンスで相手の得点も許さず、54-50とリードしたまま第4クォーターへ。
迎えた最後の10分間、日本は早々に同点に追いつかれながらも平下のコーナースリーや渡嘉敷の合わせからの得点で突き放しにかかる。相手のインサイド攻勢に苦しみながらも、今野紀花が合わせや3ポイント、さらにはリバウンドで流れを呼び込むことに成功。その後もチーム一丸となってのディフェンスでリードを明け渡さず、最終スコア66-62でタイムアップ。日本が4戦目にして大会初勝利を挙げた。
日本は山本が2本の3ポイントを含む16得点、田中が14得点5アシストで続き、平下も12得点をマークした。
日本代表は次戦、日本時間17日の20時30分からアルゼンチン代表(同27位)と対戦する。
■試合結果
カナダ代表 62-66 日本代表
CAN|21|18|11|12|=62
JPN|18|21|15|12|=66
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