2022.02.05

マブンガとラモスが欠場の富山グラウジーズ、茨城ロボッツとの点の取り合いを制す

主力2人を欠く中、ジョンソンが22得点15リバウンドの活躍 [写真]=B.LEAGUE
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 2月5日にアダストリアみとアリーナでB1リーグ第21節第1戦が行われ、富山グラウジーズ茨城ロボッツと対戦した。

 第1クォーターを23-21で終えると、続く第2クォーターは小野龍猛が2本の3ポイントを含む8得点、松井啓十郎ジョシュア・スミスがそれぞれ6得点を挙げるなど一挙25得点を記録。48-37と11点リードで試合を折り返した。

 後半に入っても激しい点の取り合いが繰り広げられ、試合終了残り31秒の時点で92-88と4点差。それでも、松井のフリースロー、宇都直輝のジャンプショットで加点し、96-88で逃げきった。

 フィリピン代表に招集されたドワイト・ラモスが不在で、ジュリアン・マブンガも欠場した中、ブライス・ジョンソンが22得点15得点、スミスが29得点9リバウンドを記録。松井が20得点、小野が10得点5アシスト、宇都直輝が7得点4リバウンド6アシストをマークするなど、日本人選手の活躍も目立った。

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