2022.02.05

島根スサノオマジックが逆転勝利…シーホース三河は新戦力が躍動も白星を逃す

安藤誓哉は第3クォーターの13得点を含む22得点の活躍 [写真]=B.LEAGUE
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 2月5日に松江市総合体育館でB1リーグ第21節第1戦が行われ、島根スサノオマジックシーホース三河と対戦した。

 第1クォーターで11点のビハインドを背負ったが、第2クォーターに白濱僚祐の3本を含む5本の3ポイントを成功。計26得点を積み上げて、42-50で試合を折り返した。

 第3クォーターには安藤誓哉が1人で13得点を挙げる活躍。チーム全体で6本のスティールを記録するなど守備も機能し、一気に2点差まで詰め寄った。

 接戦が繰り広げられた第4クォーターは、同点で迎えた残り1分39秒に安藤のフリースローで逆転。ペリン・ビュフォードも得点を重ね、最終スコア86-82で勝利を収めた。

 島根は安藤がチーム最多の22得点を挙げたほか、ビュフォードが21得点11リバウンド、ニック・ケイが16得点、ウィリアムスニカが15得点をマーク。一方の三河はアンソニー・ローレンスⅡBリーグデビュー戦で23得点8リバウンド3アシスト2ブロックの活躍を見せたが、白星を逃した。

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