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2022.03.16
琉球は7選手が2ケタをマークした [写真]=B.LEAGUE
3月9日に広島サンプラザホールでB1リーグ第23節が行われ、19連勝中の琉球ゴールデンキングスが広島ドラゴンフライズと対戦した。
西地区4位につける広島との一戦は、第1クォーターで2点のビハインドを背負う展開。続く第2クォーターでも接戦が繰り広げられ、49－51で試合を折り返した。
第3クォーターは今村佳太が2本、コー・フリッピン、ドウェイン・エバンス、岸本隆一がそれぞれ1本の3ポイントシュートを成功させた。一挙34得点を挙げて逆転すると、最後の10分間はリードを守りきり、最終スコア101－88で20連勝を達成。ジャック・クーリーが19得点11リバウンドで“ダブルダブル”を記録したほか、並里成、フリッピン、アレン・ダーラム、エバンス、岸本、今村佳太の計7選手が2ケタ得点をマークした。
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