2022.08.15

琉球ゴールデンキングスの渡邉飛勇が3度目の手術を実施…全治4〜6カ月と診断

全治4〜6カ月と診断された渡邉飛勇[写真]=B.LEAGUE
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 琉球ゴールデンキングスは13日、渡邉飛勇が人工橈骨頭置換術の手術を受けたと発表した。全治4〜6カ月と診断されたという。

 アメリカ出身で現在23歳の同選手は、207センチ106キロのパワーフォワード。2021年にカルフォルニア大学デービス校大学院から琉球へ入団したが、昨シーズン開幕前に行われた練習試合で負傷。右橈骨頭骨折で全治4〜5カ月と診断され、手術を2度実施したためプロ1年目は出場機会が無かった。

 同選手は発表に際し、「1年足らずで3回目の手術受け、非常に大変でしたが、チーム、ファン、家族、友人のサポートのおかげで続けることができます。皆さん、ありがとうございます!」とコメントしている。

 なお、クラブによると渡邉はアメリカでリハビリを続け、練習や試合への復帰を目指すという。

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