2022.11.26

中地区8位の新潟アルビレックスBBに痛手、ロスコ・アレンが全治3カ月の負傷

右手第二基節骨骨折で全治3カ月と診断されたロスコ・アレン [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 新潟アルビレックスBBは11月25日、ロスコ・アレンが右手第二基節骨骨折で全治3カ月と診断されたことを発表した。

 ハンガリー出身のアレンは、208センチ100キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。スペインのクラブでキャリアを始めると、島根スサノオマジック群馬クレインサンダーズを経て、2020年に新潟へ加入した。2022-23シーズンは第6節までの全11試合に先発出場。1試合平均15.6得点7.6リバウンド3.1アシストの活躍を見せていた。

 同選手はクラブを通じて「ブースターの皆さまいつも応援ありがとうございます。ケガのことは残念ですが、できるだけ早くチームに復帰できるように全力を尽くします。プレーできないのは辛いですが、チームメイトを信じています」とコメントした。

 なお、新潟は1勝10敗で中地区8位。26日、27日の第7節では敵地で横浜ビー・コルセアーズと対戦する。

ロスコ・アレンの関連記事

新潟アルビレックスBBの関連記事

B1の関連記事