2024.09.04

FE名古屋が新外国籍選手の登録名を変更「メイヤー」→「マイヤー」と微調整

NCAAディビジョン1の名門・イリノイ大学でプレーしていたマシュー・メイヤー[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 9月4日、B1リーグ中地区のファイティングイーグルス名古屋は、新外国籍選手のマシュー・メイヤーの登録名を「マシュー・マイヤー」に変更すると発表した。

 アメリカ出身で今月23日に25歳の誕生日を迎えるマイヤーは、206センチ102キロのシューティングガード兼スモールフォワード兼パワーフォワード。イリノイ大学を卒業後、2023-24シーズンはヒューストン・ロケッツの一員としてNBAサマーリーグに参戦すると、NBA下部Gリーグでシーズン通算24試合に出場。1試合平均3.4得点1.5リバウンド0.8アシスト3ポイント成功率20.0パーセントを記録した。

 7月11日に契約合意が発表された際には、「FE名古屋の一員となり、私の初めての海外挑戦を素敵な国、日本でできることをとてもうれしく思い、興奮しています。このような機会を与えてくれたFE名古屋の組織の皆さまに感謝しており、このチームが高いレベルで勝利できるようベストを尽くし貢献したいと思います」とコメント。

 1カ月後に迫る2024-25シーズン開幕へ向けて準備を進める段階で、日本での登録名を微調整することになった。

ファイティングイーグルス名古屋の関連記事

国内の関連記事