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FE名古屋の曾祥鈞が負傷離脱…今季加入も肩鎖関節亜脱臼で全治4~6週間

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 9月10日、B1中地区のファイティングイーグルス名古屋は、曾祥鈞が全治4~6週間程度の「肩鎖関節亜脱臼」と診断されたことを発表した。

 台湾出身で現在25歳の曾は、205センチ95キロのセンター。2020年から国内プロリーグの台北富邦ブレーブスでキャリアをスタートし、今年7月にFE名古屋へ加入した。

 Bリーグ初参戦の曾にとっては、開幕まで1カ月をきったタイミングでの痛い負傷離脱。今後は医師の診断のもと、経過を見ながら復帰へ向けたリハビリを進めていくという。

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