2025.01.25

大阪が延長戦の末に名古屋Dに先勝…マット・ボンズがB1でのキャリアハイ31得点をマーク

31得点を挙げて勝利に貢献したボンズ[写真]=B.LEAGUE
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 1月25日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第18節が開催され、大阪エヴェッサ名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。

 大阪は第1クォーターだけで名古屋Dに32得点を許す苦しい展開となるも、第2クォーターはマット・ボンズを中心に盛り返し、45-53と8点ビハインドで後半へ。ハーフタイム明けには再び突き放される展開となるも、第4クォーターには追いつくことに成功し、97-97と同点で40分間が終了。試合はオーバータイムに突入することに。

 5分間の延長戦ではライアン・ルーサーが8得点の大活躍。最後は大阪の得点を許さず、最終スコア111-109で大阪が勝利を収めた。

 大阪はマット・ボンズがB1でのキャリアハイとなる31得点をマーク。ルーサーも24得点、レイ・パークスジュニアが18得点、木下誠も16得点で続いた。一方の名古屋Dはスコット・エサトンがチームハイの27得点を挙げるも、後一歩のところで勝利を逃す形となった。

■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 109-111 大阪エヴェッサ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|32|21|23|21|12|=109
大阪  |19|26|20|32|14|=111

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