2025.02.05
1月26日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第18節が開催され、東地区2位の群馬クレインサンダーズが、中地区7位の横浜ビー・コルセアーズとホームで対戦した。
第1戦に74-76で敗れた群馬だったが、第1クォーターから藤井祐眞、細川一輝、トレイ・ジョーンズが要所で3ポイントを沈めて25-22とリードを奪う。続く第2クォーターでは、ジョーンズが立て続けに9得点を挙げて存在感を発揮すると、46-37と点差を広げて試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでもジョーンズを筆頭に確率良く得点を重ね、65-50と横浜BCを突き放す。第4クォーター開始から10点差に詰められるが、藤井の連続3ポイントが決まると、さらに細川と辻直人も長距離砲で続きゲームセット。最後までリードを守った群馬が81-67で勝利を飾った。
リベンジを果たした群馬は、ジョーンズが22得点6リバウンド6アシスト、藤井が18得点、細川が11得点5リバウンドをマーク。チーム全体では計13本の3ポイントを、54.2パーセントの高確率で沈めて見せた。
一方、敗れた横浜BCは、ゲイリー・クラークが16得点6リバウンド、ダミアン・イングリスが13得点、キング開が12得点と奮闘した。
■試合結果
群馬クレインサンダーズ 81-67 横浜ビー・コルセアーズ(@オープンハウスアリーナ太田)
群 馬|25|21|19|16|=81
横浜BC|22|15|13|17|=67
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