2025.02.10
1月25日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第18節が開催され、レバンガ北海道がアルバルク東京と対戦した。
前半はA東京ペースで試合が進み、30ー38と北海道の8点ビハインドで後半へ。それでも北海道は第3クォーターに入ると、関野剛平、ドワイト・ラモス、寺園脩斗、テリー・アレン、トーマス・ウェルシュの5人を10分間交代なしで起用。ここで逆転することに成功し、以降はリードチェンジを繰り返す展開に。
試合は40分間では決着がつかず、71ー71と同点のままオーバータイムへ突入。5分間の延長戦では、ライアン・クリーナーを中心に得点を重ねた北海道がリードを奪い、最終スコア86ー81で勝利を手にした。
北海道はラモスがキャリアハイとなる6本の3ポイントを沈め、チームハイの22得点。ウェルシュは12得点21リバウンドとダブルダブルの活躍を見せた。
■試合結果
レバンガ北海道 86-81 アルバルク東京(@北海きたえーる)
北海道|13|17|24|17|15|=86
A東京 |19|19|15|18|10|=81
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