2025.01.25

北海道がA東京とのOTまでもつれ込む激戦を制す…ドワイト・ラモスが3ポイント連発で22得点

チームトップの22得点をマークしたラモス[写真]=B.LEAGUE
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 1月25日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第18節が開催され、レバンガ北海道アルバルク東京と対戦した。

 前半はA東京ペースで試合が進み、30ー38と北海道の8点ビハインドで後半へ。それでも北海道は第3クォーターに入ると、関野剛平ドワイト・ラモス寺園脩斗テリー・アレントーマス・ウェルシュの5人を10分間交代なしで起用。ここで逆転することに成功し、以降はリードチェンジを繰り返す展開に。

 試合は40分間では決着がつかず、71ー71と同点のままオーバータイムへ突入。5分間の延長戦では、ライアン・クリーナーを中心に得点を重ねた北海道がリードを奪い、最終スコア86ー81で勝利を手にした。

 北海道はラモスがキャリアハイとなる6本の3ポイントを沈め、チームハイの22得点。ウェルシュは12得点21リバウンドとダブルダブルの活躍を見せた。

■試合結果
レバンガ北海道 86-81 アルバルク東京(@北海きたえーる)
北海道|13|17|24|17|15|=86
A東京 |19|19|15|18|10|=81

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