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上位3選手が並ぶ混戦模様…ベンドラメ礼生が日本人トップ6位/B1第17節終了時点個人成績 スティール編

1試合平均2.1スティールを記録するジェームズ・マイケル・マカドゥ [写真]=B.LEAGUE
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 1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックス滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。

 リーグ戦85パーセント以上の出場を対象とした個人成績では、ジェームズ・マイケル・マカドゥ島根スサノオマジック)が1試合平均2.1スティールで1位。総数が「64」のマカドゥに対し、62スティールのアンソニー・クレモンズサンロッカーズ渋谷)とレイナルド・ガルシア佐賀バルーナーズ)がともに2位につけ、ライアン・ロシターアルバルク東京)、デイビッド・ヌワバ三遠ネオフェニックス)が後を追う。

 ベンドラメ礼生サンロッカーズ渋谷)が日本人最多の同1.5スティール。かつてB2でスティール王に輝いたマット・ボンズ大阪エヴェッサ)もトップ10に入った。

■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1 スティールランキング(1月12日時点)
1位:ジェームズ・マイケル・マカドゥ島根スサノオマジック)2.1スティール
2位:アンソニー・クレモンズサンロッカーズ渋谷)2.1スティール
2位:レイナルド・ガルシア佐賀バルーナーズ)2.1スティール
4位:ライアン・ロシターアルバルク東京)1.9スティール
4位:デイビッド・ヌワバ三遠ネオフェニックス)1.9スティール
6位:D.J・ニュービル宇都宮ブレックス)1.5スティール
6位:ベンドラメ礼生サンロッカーズ渋谷)1.5スティール
6位:ジャレル・ブラントリー長崎ヴェルカ)1.5スティール
9位:ダミアン・イングリス横浜ビー・コルセアーズ)1.4スティール
10位:マット・ボンズ大阪エヴェッサ)1.4スティール
10位:ニック・ケイ島根スサノオマジック)1.4スティール
※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場が対象

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