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仙台89ERSは22日、新たに選手7名とチームスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。
同クラブによると、陽性判定を受けたのは喜久山アレックス、デビン・オリバー、岡田泰希、澤邉圭太、渡辺翔太、ジェロウム・メインセ、神里和の7名。なお、ジャスティン・バーレルが今月17日に、月野雅人と寺澤大夢が同19日に陽性判定を受けたため、これで計10選手が陽性となった。
仙台は今月26・27日に青森ワッツと対戦する予定だったが、「B1・B2リーグ戦試合実施要項 第6条第3項第3号」に規定する試合エントリー要件を充足できないため中止が決まった。
チケットの取り扱いや代替試合の開催可否については、ホームゲーム開催クラブである青森から後日発表される。
■中止となった試合
B2リーグ第23節 青森ワッツvs仙台89ERS
2月26日(土)18:00
2月27日(日)14:00
@マエダアリーナ