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続投が発表されたライコビッチHC[写真]=B.LEAGUE
山形ワイヴァンズは11日、ミオドラグ・ライコビッチヘッドコーチと2022-23シーズンの契約が合意に至ったと発表した。
セルビア出身の同氏は現在51歳で、1995年に指導者としてのキャリアをスタート。母国のクラブや世代別代表を指揮したのち、2017年に富山グラウジーズのヘッドコーチに就任した。その後西宮ストークス、東京八王子ビートレインズを経て2020年に山形の指揮官となり、今シーズンは19勝33敗で東地区5位という成績を残した。
ライコビッチHCは続投にあたり、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
「山形で三期目を迎えるために帰ってくることができて、とてもうれしく思います。
選手、スタッフ、フロントのハードワークを通して山形ワイヴァンズの明確なバスケットボールスタイルを示すことが出来たと思います。
応援してくださるファンの方々が増えていることもうれしく思いますし、来シーズンも引き続き増えてくれることを期待しています。ブースターの皆様の応援とポジティブなエネルギーこそが、私たちが夢に突き進む原動力となります。
どんな時もクラブが一丸となって、ひとつでも多く勝利するために戦い続けます! Go Wyverns!」