2022.06.01

ジャワッド・ウィリアムズが現役引退を表明…A東京でBリーグ2連覇に貢献

ジャワッド・ウィリアムズが現役引退を表明[写真]=B.LEAGUE
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 今シーズン山形ワイヴァンズでプレーしたジャワッド・ウィリアムズが1日、自身のSNSで現役引退を表明した。

 アメリカ出身で現在39歳の同選手は、204センチ101キロのパワーフォワード。2005年にスペインでプロデビューを果たし、2007-08シーズンにレラカムイ北海道(現レバンガ北海道)でプレー。その後NBAのクリーブランド・キャバリアーズや欧州などを渡り歩いたのち、2017年にアルバルク東京へ加入した。

 A東京では2017-18、2018-19シーズンにBリーグ2連覇に貢献。越谷アルファーズ宇都宮ブレックスレバンガ北海道を経て今シーズンは山形でプレーし、50試合の出場で660得点(平均13.2得点)226リバウンド(同4.5リバウンド)をマークした。

 ウィリアムズは自身のSNSでコメントを発表。「17年の時を経て、大好きなゲームから引退することにしました。私は本当に恵まれていますし、私の思うようにゲームを離れられることを光栄に思います。私の家族、友人、ファン、そしてバスケットボールの試合に感謝します。ありがとう!」と語った。


 

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