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今シーズン山形ワイヴァンズでプレーしたジャワッド・ウィリアムズが1日、自身のSNSで現役引退を表明した。
アメリカ出身で現在39歳の同選手は、204センチ101キロのパワーフォワード。2005年にスペインでプロデビューを果たし、2007-08シーズンにレラカムイ北海道(現レバンガ北海道)でプレー。その後NBAのクリーブランド・キャバリアーズや欧州などを渡り歩いたのち、2017年にアルバルク東京へ加入した。
A東京では2017-18、2018-19シーズンにBリーグ2連覇に貢献。越谷アルファーズ、宇都宮ブレックス、レバンガ北海道を経て今シーズンは山形でプレーし、50試合の出場で660得点(平均13.2得点)226リバウンド(同4.5リバウンド)をマークした。
ウィリアムズは自身のSNSでコメントを発表。「17年の時を経て、大好きなゲームから引退することにしました。私は本当に恵まれていますし、私の思うようにゲームを離れられることを光栄に思います。私の家族、友人、ファン、そしてバスケットボールの試合に感謝します。ありがとう!」と語った。
After 17 years, I have decided to retire from playing the game that I love so much. It is truly a Blessing, and an honor to be able to walk away from the game on my own terms.
Special thanks to My Family, friends, fans, and the game of basketball… Thank you!
WAD pic.twitter.com/nfLIAZPWlO
— Jawad Williams (@WORLDWAD) May 31, 2022