アルティーリ千葉がレマニスHCらチームスタッフ7名の続投を発表「必ずベストを尽くすことを約束します」

A千葉がレマニスHCらチームスタッフ7名と契約継続［写真］＝B.LEAGUE

　7月4日、アルティーリ千葉はアンドレ・レマニスヘッドコーチら7名のチームスタッフと2023－24シーズンの契約を結んだことを発表した。

　この日に契約継続が発表されたのは、レマニスHCのほか、河内修斗アソシエイトコーチ、瀧澤賢志アシスタントコーチ、上松大輔パフォーマンスディレクター、西廣雄貴アスレティックトレーナー、原健太朗ストレングスコーチ、西川潤アシスタントトレーナーの計7名。

　2022－23シーズンはB2東地区で首位となったものの、B1昇格は惜しくも逃したA千葉。

　2023－24シーズンは、A千葉にとってレマニス体制3季目となる。指揮官は「また再び旅が始まります。茨の道になるとは思いますし、チャレンジングで苦難も多くなるかもしれません」としつつも、「私は、必ずベストを尽くすことを約束します。皆様にとって、観ていて楽しいと思っていただけるようプレーしていく所存です。サポート、本当にありがとうございます。皆様の存在こそが、この旅路を続けられる理由です。またアリーナで会いましょう！」と、クラブを通じてコメントを残した。