2023.07.11

B2新潟がアメリカ出身24歳とAC契約…新HCから推薦「今後の成長が期待出来る若手コーチ」

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 B2の新潟アルビレックスBBは7月11日、アメリカ出身のマイケル・マーフィー氏と2023-24シーズンのアシスタントコーチ契約に合意したと発表した。

 マーフィー氏はプロチームに所属した経験はなく、アメリカの育成年代を対象に指導してきた24歳。今回は6月に就任したばかりのケイシー・オーウェンズ新ヘッドコーチからの推薦もあり、新潟へ入団することが決まったという。

 入団発表に際して、マーフィー氏は「このチームをB2優勝に導くために、ヘッドコーチが私を信頼してくださったことを本当に光栄に思い、身の引き締まる思いです!新潟、長岡、新潟アルビレックスBBの情熱的なファンのために働けることに興奮しています」と、クラブ公式サイトを通じてコメント。

 同クラブの川上明社長は「バスケットボールに対する考え方や姿勢をお聞きし、今後の成長が期待できる若手コーチだと感じました。今後、さらなる成長が必要な若手選手の助けになると確信しています。クラブとしての大きな目標である新B1基準達成、B1昇格のために頑張っていただきます」と期待感を口にした。

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