2024.04.12
B3リーグは1月24日、金沢武士団の公式戦参加再開について発表した。
金沢は1月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響を受け、第13節から第16節までの試合が中止に。24日に開催されたB3リーグの臨時理事会で決議され、2月3日、4日にOKBぎふ清流アリーナで行われる岐阜スゥープスとの第17節から再び公式戦に参加することが決まった。
金沢は公式HPを通じて、地震後のチーム活動、今後のホーム開催などを説明した上で、次のメッセージを送った。
「皆様からのご支援により、なんとか、なんとか、地域の皆様、そして金沢武士団を応援頂いている皆様に、もう一度選手たちが頑張っている姿をお見せすることができそうです。本当に、本当にありがとうございます。復帰初戦となる試合では、那須社長、そして岐阜スゥープスの皆様のお取り計らいにより、石川県の皆様のご招待や、金沢武士団チアリーダー、そしてライゾウの出演などもご提案頂き、準備を進めさせて頂いております。皆様、2月3日・4日のOKBぎふ清流アリーナで開催される試合はアウェイですが、気持ちはホームゲームです。まだまだ地震の影響でご自身が大変な状況である方も大勢いらっしゃいます。そのような中ではございますが、お時間が許しましたら、一緒に金沢武士団、そして岐阜スゥープス様を支えるべく、足を運んで頂けますと幸いです。また、全国のバスケットファミリーの皆様には、1人でも多くこの節目となる日を一緒に共有いただき、選手たちの支えとなり、背中を押して頂けますと幸いです。バスケットボールのすばらしさを世界に届けましょう。2月3日、岐阜の地で皆様をお待ちしております」
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