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元日本代表の渡邉亜弥が現役引退…三菱電機コアラーズ一筋の33歳SG「本当に幸せな15年間」

15年の現役生活に終止符を打つ渡邊[写真]=Wリーグ
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 Wリーグ三菱電機コアラーズは2月26日、渡邉亜弥が現役を引退することを発表した。

 福岡県出身で現在33歳の渡邉は168センチのシューティングガード。福岡大学附属若葉高校を卒業し、2011-2012シーズンから三菱電機に加入。その後、同クラブ一筋でプレーし、リーグ準優勝に輝いた2018-19シーズンから3年連続でシーズンベスト5にも輝いている。現役最後のシーズンは22試合に出場し、4.2得点2.5アシストをマークしていた。日本代表に選出された経歴も持ち、『FIBA女子アジアカップ2019』では優勝を果たしている。

日本代表としても戦った渡邉[写真]=Wリーグ

 強気なリングアタックと勝負強さで、長らくエースとしてチームをけん引してきた渡邉。15年のキャリアの中で、Wリーグ通算351試合(先発293試合)に出場し、4462得点1512リバウンド1478アシスト666スティール120ブロックをマークした。2023年には、髙田真希(デンソーアイリス)、渡嘉敷来夢(アイシンウィングス)に続く史上3人目のWリーグ通算4000得点達成者となった。

 引退を決意した渡邉は、以下のようにコメントを送っている。

「この度、15年間の現役生活に終止符を打つことを決めました。
15年間というコアラーズでの日々は計り知れないものであり、振り返ると本当に本当に胸が締め付けられるような思い出が詰まっています。
これまで苦楽を共にしてきたOGの方、現役プレーヤーへ心から感謝申し上げます。
こんなにも現役生活を続けられたのは会社の方をはじめ、ファンの方々の応援、そして家族、友人の支えがあったからです。
バスケットプレーヤーだったら誰もが憧れるような舞台であるWLeagueに所属させてもらえたことが人生の財産です。
小学生から大学生の皆さんもぜひWLeagueを目指してほしいですし、日本のバスケットを明るくしていってほしいと願っています。
本当に幸せな15年間でした」

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