2019.10.28

能代工業、2年連続48回目のウインターカップ出場…予選決勝で100点ゲームを演じる

27日の県予選決勝で優勝した能代工業(写真はインターハイのもの)[写真]=佐々木啓次
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 10月27日、能代市総合体育館にて「ウインターカップ2019 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会 秋田県予選会」決勝戦が行われた。

 男子の部では能代工業高校と秋田西高校が激突。試合は第1クォーターから能代工業が24-7と大量リードを作ると、次の10分間でも相手を上回る。47-25で試合を折り返した。

 第3クォーターに入っても能代工業は攻撃の手を緩めず、大量36得点を奪取。そのまま押しきって101-53で圧勝し、2年連続通算48回目のウインターカップ出場を決めた。

 女子の部も湯沢翔北高校が横手城南高校を終始圧倒。最終スコア132-41で勝利を収めて優勝を果たした。なお、女子は上位2チームにウインターカップの出場権が与えられるため、横手城南も12月23日からのウインターカップへ駒を進める。

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