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1月7日、「Jr.ウインターカップ2021-22 2021年度 第2回全国U15バスケットボール選手権大会」の大会4日目が開催され、武蔵野の森総合スポーツプラザで男女の準決勝が行われた。
女子の部では、大会連覇を狙う四日市メリノール学院中学校が、前回大会でもベスト4のJ,sphereに71-36で快勝。深津唯生が32得点15リバウンド2スティール2ブロックをマークした。
昨年は惜しくも準優勝に終わった京都精華学園中学校は、ユサフ ボランレ アイシャットが36得点22リバウンド4ブロックと躍動し、73-47でEarnestに勝利。女子の決勝は、奇しくも前回大会と同じカードとなった。
男子の部では、ゴッドドアが前回もベスト4に進出している奥田クラブと対戦。瀬川琉久が20得点16リバウンド4アシストと存在感を発揮し、ゴッドドアが63-58で接戦を制した。
KAGO CLUBとLakeForceの試合も接戦となる。しかし、第4クォーター途中から、ここまで無得点だった杉本陽飛が4本の3ポイントを含む16得点と躍動し、58-46でKAGO CLUBが決勝へとコマを進めた。
明日は女子の決勝が10時に開始。男子の決勝は11時30分にティップオフされる。
男女準決勝の試合結果、決勝の対戦カードは以下の通り。
■女子準決勝 試合結果
四日市メリノール学院中学校 71-36 J,sphere
Earnest 47-73 京都精華学園中学校
■男子準決勝 試合結果
ゴッドドア 63-58 奥田クラブ
LakeForce 46-58 KAGO CLUB
■女子決勝 対戦カード
四日市メリノール学院中学校 vs 京都精華学園中学校
■男子決勝 対戦カード
ゴッドドア vs KAGO CLUB