2019.01.18
12月3日に富山市総合体育館で行われる男子日本代表vsカザフスタンの「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window5)」に向け、篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)が2日の前日会見に出席した。
11月30日のカタール戦で4得点5アシストを挙げた司令塔の篠山は「いろいろな面で良くなっている部分はあると思うが、一番はやっぱりディフェンス」と断言。同試合で47失点に抑えて「ディフェンスの自信がチーム全体に出てきている」ようで、「イージーな得点機会が増えている」と、ファストブレイクから13得点を奪ったことを評価した。
また、6連勝が懸かる「重要な試合」での自身の役割について「まずディフェンスのインテンシティーを高めてチームのスイッチを入れること」、「苦しい時こそディフェンスでリズムを変えること」、「オフェンスではいつも正しくプレーすること」などを挙げ、ホームラストゲームに向けて「結果を残したいという気持ちが強い。自分の仕事は変わらないと思うので、いつもどおり激しくプレーして、チームのためになれるようにがんばりたい」と意気込みを語った。
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