2018.12.18
12月3日に富山市総合体育館で行われた「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window5)」で、男子日本代表がカザフスタン代表を相手に86-70で勝利を収めた。
「金曜日のカタール戦は良くなかったので、今日はしっかりしないといけないと思っていた」というニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)は、41得点15リバウンド2スティール2ブロックと大車輪の活躍を見せたものの「自分のことよりも、まずワールドカップ出場を決めるために勝たないといけない試合だった」とコメント。また、チームはWindow5での連勝を含む6連勝で本戦出場圏内のグループ3位に浮上し、「すごくいい状態」だという。
しかし、Window6の2試合、2019年2月21日のイラン戦、24日のカタール戦が残っている。Bリーグのシーズン中、さらにアウェー連戦と難しい試合になることが予想されるが、日本の大黒柱は「もう一度41得点を取りたいですし、2勝してワールドカップに出たいです」と決意を口にした。
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