2019.07.19

男子日本代表が逆転勝利、チャイニーズ・タイペイBを退けジョーンズ杯4勝1敗

日本は第4Qで試合をひっくり返した[写真]=小永吉陽子
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 7月18日に「第41回ウィリアム・ジョーンズカップ」が行われ、男子日本代表が第5戦でチャイニーズ・タイペイBと対戦した。

 ここまで3勝1敗の日本は安藤誓哉アルバルク東京)、安藤周人名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、張本天傑名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、橋本晃佑宇都宮ブレックス)、シェーファーアヴィ幸樹(A東京)の5人で試合をスタート。第1クォーターを2点リードで終えたが、次の10分間は16-19とされ、33-34で試合を折り返した。

 第3クォーターは互いに得点が伸びず13-13で終了。しかし、最終クォーターで計22得点を奪うと、相手を13点に抑えて最終スコア68-60で逆転勝利を収めた。

 安藤誓はチームトップとなる12得点、安藤周も2ケタ得点を挙げて勝利に貢献。ニカ・ウィリアムス(秋田ノーザンハピネッツ)は約13分の出場で、9得点7リバウンドをマークした。

【試合結果】
日本代表 68-60 チャイニーズ・タイペイB
JPN|17|16|13|22|=68
TPE|15|19|13|13|=60

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