2019.07.24
チーム最多の17得点を挙げた橋本晃佑 [写真]=小永吉陽子
7月19日に「第41回ウィリアム・ジョーンズカップ」が行われ、男子日本代表が第6戦で韓国代表と対戦した。
第1クォーターはシェーファーアヴィ幸樹(アルバルク東京)が6得点4リバウンドと奮闘し19-16と3点をリードしたが、続く第2クォーターで12-27と大きく点差を広げられ、31-43で試合を折り返した。
24-23と互角の展開を見せた第3クォーターを終えると、最後の10分間も橋本晃佑(宇都宮ブレックス)や安藤誓哉(A東京)を中心に26得点をマーク。しかし、反撃及ばず、最終スコア81-83で大会2敗目を喫した。
橋本が17得点、シェーファーが14得点、安藤誓が12得点、ニカ・ウィリアムス(秋田ノーザンハピネッツ)が10得点と、4選手が2ケタ得点を挙げた。
【試合結果】
日本代表 81-83 韓国代表
JPN|19|12|24|26|=81
KOR|16|27|23|17|=83
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