12時間前

星川開聖が宇都宮ブレックスに“帰還”…筑波大退学、地元でプロ選手に

中学時代に宇都宮ブレックスU15でプレーした星川開聖がプロ契約の特別指定選手として宇都宮へ [写真]=B.LEAGUE
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 宇都宮ブレックスは1月9日、星川開聖との2024-25シーズン選手契約が決定したことを発表した。プロ契約の特別指定選手だという。

 現在20歳の星川は、194センチ100キロの体格を誇るスモールフォワード。宇都宮市出身で、2019年から2020年まで宇都宮ブレックスU15でプレーし、優勝を飾った「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2020」で大会MVPを受賞した。その後は洛南高校を経て、筑波大学に進学。プロバスケットボール選手のキャリアをスタートすることに伴い、筑波大を退学するという。

 星川は公式HPで「ブレックスファンの皆さん、はじめまして。筑波大学から来ました星川開聖です。地元であり、ユースでもお世話になったブレックスに入団できることを、とても嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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