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三菱電機への入団が内定した竹原（左）永井（右）[写真]=兼子慎一郎
Wリーグは1月12日、アーリーエントリーの追加選手を発表した。
【アーリーエントリー選手発表】第19回Wリーグ第10週(1月20日)より出場が可能となったアーリーエントリー選手はこちら‼️三菱電機に3名が加わりました🐨Wリーグの新たな仲間にぜひご声援を🏀選手プロフィールはこちら👉https://t.co/OEExCB9BYU #Wリーグ #wjbl pic.twitter.com/PBvYDnrRwR
— W LEAGUE（Wリーグ） (@wjbl_official) January 12, 2018
新たに発表されたのは、竹原レイラ、永井唯菜（ともに大阪桐蔭高校）、那須愛加（就実高校）の3名。いずれも三菱電機コアラーズへ加入し、20日より出場可能となる。
大阪桐蔭の竹原と永井は、12月23日から29日にかけての「ウインターカップ2017 平成29年度 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で同校の初優勝に大きく貢献し、ともに大会ベストファイブに選出。入団に際し竹原は、Wリーグ公式HPにて「バスケットボールを始めたのが遅く、まだまだ経験不足ですが、自分の得意なプレーはもちろんのこと、出来ることを増やしていけるよう精一杯頑張ります！」と述べ、永井は「自分のできることを全力で出しきり、得意とするプレーでチームに貢献できるよう精一杯頑張ります！」と意気込みを語った。
就実の那須は170センチ66キロのポイントゲッター。昨年のウインターカップでは3回戦敗退となったが、3試合で計80得点をマークし、チームのエースとして活躍した。「技術面でもまだまだ未熟な部分が多いですが、自分なりに努力して、少しでもチームに貢献できる選手になれるよう精一杯頑張ります」とコメントした。
