2021.01.17

富士通レッドウェーブ所属選手およびスタッフのPCR検査結果を発表

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 1月17日、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)は富士通レッドウェーブ所属選手2名における新型コロナウイルス感染症陽性反応を受け、当該選手以外、チームの選手およびスタッフ全員を対象にPCR検査を実施。その結果、16日に全員の陰性判定が確認されたことを発表した。

 Wリーグは今後の対応について「この検査結果を受け、チーム全体の活動再開につきましては、保健所のご指導のもと、ドクターと相談し慎重に判断してまいります。なお、療養中の2名の選手の体調につきましては、順調に回復しております」としている。